アルゴリズム

近年、アルゴリズムが変化している。

有名なところでいくと検索エンジンの問題。

今まで上位に来ていたキーワードや順位決定が少し変わって来ている。


以前までは、

検索エンジンが検索順位を決めている。


今回記載していきたいのが、

人間のアルゴリズムが変わって来ているということだ。


以前までは、

メールやヤフーニュースなどを軸に情報や知識などを入れていた。

しかしながら、短文化になり始め。

更には動画しか見ない。

なんてことも多いと思う。

しかも動画も短編のものが多い。


企業やチームにとっては死活問題である。

それは、情報量が限られてしまうということです。


短編動画や短文に慣れてしまうと伝えたいメッセージが全て見ていただけないまま

終わってしまうことを意味する。

多くは、YouTubeなどで3分程度の動画を見るだけになってしまう。

より、商品の良さやPRをかけたいのにその前に終わらされてしまう。


それにより購買意欲が下がり、結果購入には繋がらないということになってしまう。


常に興味を引き続ける必要があるということだ。

多くの商品や知識はインパクト重視になると、

商品自体の性質が伝えにくく、インパクト勝負になり。

知識は曖昧な知識となってしまうことになる。


これは両面でいいも悪いも出てしまう。


どうでもいい情報はいいのですが、

中には間違った情報で伝達してしまったり、

本来買いたい商品が手にできないなどのことも起こり得る。


ただ売ればいい、ただ見ればいい。

そんな時代になっている気がして少しもどかしい。


ただ、企業としては100ある性能の20をインパクト付けできれば

オッケーとなってしまう。

結果、それで売れていくのであれば商品として、企業としては企業としては大成功と呼べるかと思いますが。

それはそれで少し寂しい感じもしてしまう。


人間のアルゴリズムが変わって来たように

人間の仕事の質も今後変わってくるのだから仕方ないことですが。


興味を引くことがのちのマーケティング、知識に変わるのは間違い無いですが。


どれだけインパクトがあり、続きが見たくするのか。

という点に関しては短文や短編動画の方が有効。


通販がなぜCMをしないか知っていますか?

通販ははずっと夜中に長時間放送されることにより、

CMでは伝えにくい性能や性質、などをしっかりと知ってほしいから。

深夜枠の長い時間などを有効活用するのである。


月9ではなかなか通販1時間!とかは売り上げ、スポンサーの問題でできませんが。

深夜枠にはゆっくりと商品説明する時間が取れ、その上で購入まで繋げられるロジックが繋げられるロジックがある。

通販が短編でも売れる時代なのかもしれない。

そう思って来た。


様々なマーケティングがありますが、

今の時代には短編や短文でのアプローチが必要なのだとも感じます。



昨日、パソコンで夜に仕事してましたら…長女がパソコンを出し。

携帯を出し…まるでぼくのように作業開始(実際には歌を歌ってた。)しました。

東川町の片隅で

北海道東川町の片隅で… システム開発、プロモーション、電力事業でのタイアップなど 様々な取り組みをしている若手。 夢の30歳代に一歩足を踏み入れた若者です。

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