ベーシックインカム

ベーシックインカムについて少し書いてみようと思っている。

消費税がほぼ増税の流れで決定している中で、(10%)

金利を上げ続けるというのは難しい問題に直面している。

経済的になんだかんだ言いながらも安定(好景気ではない)していた中で、

この先5年が勝負との年というか、勝者・敗者がはっきりとする可能性が高い。


年収一千万が人口の3%しかない状況で、

0.002%が億万長者となる。


かなりの割合である。

その中で3%に入っている!と思える方はさすがです。

死なない程度に生きていけるというのがベーシックインカム。


それだけに頼っていていいのか?なんて話にもなるのだが。。。


今の時代を生き抜くには、

どちらがいいのだろう?

NO1 only one


スマップの歌でもあるようにオンリーワンでも構わないと思う

ただ、提唱したいのは両方のいい部分だけを取り入れて、独自ブランドを形成したほうがいいと思っている。

NO1というのは確固たる決意が必要である。

徹底したコスト管理のもと、勝ち続けるしかない。

納豆の業界もNO3が潰れていく時代、マックも苦戦を強いられる世の中。


ブランドイメージが非常に大事である。

身近なモスバーガーで考えてみよう、ハンバーガーの価格競争には参入せずに。

しっかりと足元を固めている。

手作り!徹底した温度管理!フレッシュ!

こんなことが浮かぶではないでしょうか?


朝、野菜を収穫するところからスタートしており。

冷房車の温度は4度、店の冷蔵庫も4度。

このように全てにおいて徹底された管理のもとで進んでいる。

これこそが大事なブランド力を生み出す。


マックの敗因としては、

家族層を取り込み、シェアを増やしたが。

吉野家やすき家のように牛丼の安価に付き合ったからだ。


末長くこの勝負に付き合ったせいでブランド力が落ち30%の

収益減となった。


これこそが、弱みであると言える。

独自の家族層を巻き込むものは牛丼屋にはなかなか難しかったので、独自路線で充分に勝負できたはずだ。

ただ、道を全て取ろうとした。牛丼市場まで手を伸ばそうとしたからだと考えられる。

今はマックは元の路線に戻すことで無事に成長しているが、瞑想が企業(大企業)をダメにする典型的なパターンとなってしまっている。


そこに寿司業界も入って来ているから激戦となって当たり前である。


今度、寿司業界に関しても少し書いてみたい。


冷やしたぬきを食べてみた。


ん〜美味しい!

東川町の片隅で

北海道東川町の片隅で… システム開発、プロモーション、電力事業でのタイアップなど 様々な取り組みをしている若手。 夢の30歳代に一歩足を踏み入れた若者です。

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