ゲーム業界・北海道全員集合の巻

年明けで初めて集まるのは以前書いたのですが、 

みなさん札幌入りしており、札幌に朝から向かっていました。 


ランチ打ち合わせ・代理店打ち合わせの二本立てで帰って来る予定です。

 明日は旭川で集合となりますが、

出店準備(ここを任せられたら。。。)と東京からお客様が旭川に来ているので会食と何かと予定は入っています。




そんな中、
面白いニュースがありました。
ツイッターでは少し呟いたのですが、
興味深いというか、次の手を打って来ている(ワクワクも同時に)会社がありました。


 その名も
Nintendo Labo!!

ソフトと段ボールシートが入っており、
紐などで簡単に組み立てて、実際にコントローラーになったり。

 新しい遊びが体験できるというものです。


 今の時代はVR含め、動きと連動したりなどクオリティーが高くなって来ている。

 はじめにwiiが出た時は衝撃だったなぁ。
振ったり、ジャンプと連動したりと体を使ってゲームを遊ぶという時代。
昔は座って、コントローラーで操作する。
小手先の技術。 

最近の子供たちはボタンが二つ程度しかないゲームばかりなので、

PSなんて本当教えるだけで1時間かかってしまう。 


しかしながら、振ったり・飛んだりなど比較的簡単にできることも多いために取り入れやすい側面はあるかと思う。 

さらには、今回のLABOはピアノを作って演奏したり、釣竿を作ったり、バイクを作ったりして実際に操作して遊べるところが素晴らしい。

 現実的な動きの中でゲームという枠組みで遊べるなんて誰が想像しただろうか。
とんでもないいいものが出て来ている時代である。
段ボールを使うことにより、大量生産が安易にできるし、さらには低価格化ができるようになっている。 


親としては。。。壊れてしまう可能性も考えるので少し怖いですが。笑 


時代の流れとしては、
目で見て手だけを動かす時代から、体を動かす、さらには作ってゲームで遊ぶという感覚のところまで来ている。 

ゲームは全然やらないが、ゲーム業界(3兆6971億円)市場動向がきになる。 

ここで重要なのは、作るとかではなくどのように推移し、伸びている業界なのか?

 更には、伸びている分野の技術力、発展性をしっかりと見ていくことが必要だと思っている。

任天堂の流れを見ても、ソニーの一人勝ちの企業体を後ろから追う時代ですが、5年後は本当どうなっていてもおかしくないと思っている。


取引先の商品ですが、これ本当に美味しかったなぁ…厚切りいいですね!

東川町の片隅で

北海道東川町の片隅で… システム開発、プロモーション、電力事業でのタイアップなど 様々な取り組みをしている若手。 夢の30歳代に一歩足を踏み入れた若者です。

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