昨日の台風の突っ走りには参りました。
北の大地”北海道”にも余波が来ていまして、災害がないから住んでいる町も少なからず災害があったようなので。。。
本当に安全なのは海外なのか?なども考える視野の広がる自然災害になりました。
そもそも何故関西国際空港が出来たのか。
あまり、北海道には関係がないのですが少し勉強したことがあるので少し。
まずは、伊丹空港に行ったことありますか?
本当、建物の間を縫って離発着をしているイメージですが。
アクセスの良さは福岡(地下鉄一駅で空港)に次ぐ良さがあります。
バスで20分とかなり良いですよね?
それが故に、騒音問題が多く発生しているということ。
それを解決するために関西国際空港は出来たというのが一つの理由。
何故あの場所だったのか?
飛行機の周辺は進入表面、転移表面など細かな制限が多く。
海に作るという選択肢になり、遠いですが作る事になったと。
騒音問題も同時に解決できる!という点からですね。
陸地に作ればお金かからなかったのにー!なんて声も聞こえますが。
陸地は地権者が複雑に混雑しているために用地買収が厳しいですよね?土地取得に数年もかけてたら意味がないですよね?
逆に漁業協同組合に補償費を払うと同じ海は帰って来ませんが。楽という事。
僕は賛否両論あると思うので実に中立の立場ではありますが。
騒音問題で作ったのに、利用されていない空港が全国に多い事知っていますか?
騒音問題で作ったのに、利便性が低く利用率が下がっている飛行場知っていますか?
簡単に空港を作ってはいけないとそろそろ学ぶべきだと思っております。
海にあんなの作るから浸水もしますよね、普通に考えたらわかる事ですし、人間が災害を招いているのですが。。。。と感じてしまいます。
北海道の真ん中に住んでいる理由はズバリ。
噴火のリスクしかないから僕は住んでいるんです。
世の中には津波・地震・洪水が自然災害としては上げられますが、ここ東川町には限りになくゼロに近いリスクしかないという事。
話は逸れましたが、
住民の意見を受け、建設しても利用されないで廃墟となることもあるという事です。
空港という税金を投入するのであれば(私欲利益は別)しっかりと考え、予想をたてなければと。。。。普通のことなんですけどね。
さ、図書館でのワークも終え。環境の良さに感激しながら明日からは出張ライフです。
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