関係値について

最近、よく関係値などという話をすることが多い。


そもそも関係値とはどうゆう意味なのか?

僕の認識なのですが、

本当に今直面していて気づくのが早かったので今は意識してそうなっているが。


売る前、一緒に取り組む前にできている既存の信頼関係かな?と。

一番怪しまれて、一番怪しそうなので

”電力”を事例にとってみたい。


最初に話を聞いた時に自身のビジネスタイミグ。

僕の直感。

仲間との意識。

利益になるという気持ち。


これは今考えてもビジネスには必要な要素だと思っている。

ただ、最初スタートした時は散々の言われようだった。笑

今考えても自身のメンタルがよく持ったなぁ〜

自身で自身を褒めたいと思う。笑(有森)


誰に話しても

え?電力?

もしくは関係値ない方は

うわ!怪しい。笑


など散々だった。


ただ、進んだだけだった。

共有して、電力のでの字も知らないあんちゃんの話なんて聞かないよね?

うん。俺でも聞かない。

現に代理店の話は来ていた。


だけど、一切資料も目を通さずにいた自分。


仕事の捉え方も仕事の見え方も入りどころで変わるということだ。


本筋が目の前にいた。

一緒にやりたかった。それしかなかった記憶がある。


戦略もそうですが、進め方、マーケティング全てを取っても斬新な切り口で

メディアや資金にあえぐチームには響いた。

その結果、一年間でプロチーム10チーム(団体)以上との提携になった。提携になった。

お互いかゆいところを補うというビジネスモデルにピンと来たのはこのころからだった。


それまでは自身で作り上げ、自身で取り組むのが全て美学となっていた。

ただ、今回のモデルは電力供給がレジェンド電力、営業工数がチームと。

完全に製造・営業が別々の師匠が言う。

形の出来上がりだった。

しかもわかりやすい!これも秘訣だと思う。


チームは営業あるのみ!

レジェンドは送電、フォームの整備、他サービスとの業務提携。

やることは明確だった。


その結果が一年間で50億を超える売り上げを叩いたのだと思う。


師匠の発想一つでこのような売り上げが立つのだ。

頭一つでどんな事もクリアにできることを教わったのはこのころです。


お互いにないところを補って。

と言葉では言っている企業や人は多いですが、結局は独り占めしている市場の方が言っていることが多い。

電力に参入しなければそれも気づけなかったのは事実である。


周りが本当に変わった。

関係値が高い友達は、何か電力変えたら実績になるのか?

すぐ変えるよ!

など。本当に関係値の高いビジネスメンバーがいたらどれだけ一緒に走れるだろうか。

テポドンのようにビジネスチャンスがある中でどれだけ仲間で利益を上げ、さらなる飛躍ができるか。

そう考えるようになってから態度が変わったと言うか。

思考が変わった気がする。

人の見る目も多少は養えたきがする。笑


ビジネスに取り組んで、ビジネスの1割でも理解できたならあとは9割をなんとか乗り越える努力と、同じようにかゆいところを埋め合える仲間やパートナーとより深く行きたいと思っている。


補い合い続けたらいつかビジネスモデルが作れるのではないか?

とまだまだ甘っちょろいですが。

考えている。


小規模だし、まだ失敗もあるかと思うけど、進むことが楽しい!


よし、明日はまた出張。

七月はもっと忙しくして、もっと楽しく進めるように!!!




ここのメニューが最高。

黒板って本当味が出る。



もちろん、牡蠣も最高だった!


珍しいサワーも飲めたので良しとしよう!


明日も一日えいえいおー!

東川町の片隅で

北海道東川町の片隅で… システム開発、プロモーション、電力事業でのタイアップなど 様々な取り組みをしている若手。 夢の30歳代に一歩足を踏み入れた若者です。

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