東川町夏祭り

お盆シーズンになると連日のようにこの町ではお祭りの音色が聞こえていた。


毎日どこかで!

そんな町は初めてだったが、

一昨年くらいに引っ越してきて初年度は驚いたが

翌年からは普通の光景となっている。


慣れはつくづく恐ろしい。

こんな町のいいところすら薄れてしまっている。


この町について少し勉強している。

観光地となぜ定番化したのか?

人口比率で考える居酒屋さん、飲食店の数の成り立ち。


観光地の定番となった理由は

第一に考えられるのが、アクセス。


空港から10分程度で到着。

何かきっかけでよる町として、非常に高評価。


そして、分かる人には分かる!と良く言われる町です。

これは雰囲気や町の空気感でしょう。


センスのない僕にはなかったですが。。。。w


人!これは間違いなくありました。

その町に信頼できる先輩や、しっかりと向き合える人がいるという理由が僕の移住理由。

そして、都会でもない旭川の人混みに飽き飽きしていたというのも本音でしょう。笑


やはり田舎向きなんです。

僕にとっては距離感も含めてもズカズカ、入ってくるような田舎特有でもないですし。

かと言って、都会のようにさらっともしていない。

微妙な空気感で伝わる。そんな町ですね。


観光地としての話に戻りますが、

実際のところ、旭川からきました!などよく聞きます。


都会でもないですが、旭川から来たら田舎のいいお店!のような感覚なのかもしれませんね。

新たに何か斬新なものがある!と言ったことはなく。


ナチュラルのスタイルが受け入れられて、

移民や海外の人含め様々な受け入れ体制が整っているという部分も大きいかもしれませんね!


人で町は変わる!

このように表現することもありますが。

ズバリ!東川町はそこに当てはまるのかもしれませんね。


ここ5年は住んでいようと思っている(まだ気づけてない魅力を知りたくて)

本もしっかりと読み漁り、他地域の人が考えている東川町の魅力などを見るのが日課となっている。


住めば都なんて言葉がある通り、

住んでいたら気づけないことや、感じられないこと。

たくさんあるとは思います。


両面の意味で(いい点、悪い点)


他の意見を取り入れるという事を自身の課題にもしているので、

まずは住んでいる地域のこと、ビジネスに関してもそうですし。


できることから進めていくことが必要ですね。

少しづつですが。。。





夏の風景。

東川町の片隅で

北海道東川町の片隅で… システム開発、プロモーション、電力事業でのタイアップなど 様々な取り組みをしている若手。 夢の30歳代に一歩足を踏み入れた若者です。

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