ビジネス同士・久しぶりの展開

つい先日の話になるのですが、

札幌での議事録に関する打ち合わせの後に7年ぶり?にお会いした諸先輩


かなり昔は御世話になった

・ご飯をご馳走になった

・車でいろいろなところを一緒に回った

・ビジネスの基礎を学んだ

・人脈を惜しげも無く出してくれた

・若かれしころの尖ったところを理解して一緒にいろいろやった。


共有時間や思い出では

20代はこの方あっての自分だったのかもしれない。


本当、御世話になったとはこのことだと思う。


しかし、出会いと別れは訪れまして

当初一緒に進んでいこうと思っていた事業に少し嫌な人がいた(尖っていたので。)

その人の肩を持つことばかりをしていたように見えた(今思えば気を使っていた)

全てを潤滑に回すことであったし、それをあの当時の僕に言われたらもっと逆上していた可能性あり。

全てを察してくれていたはずだったのですが、

いやとなったら嫌といういい意味でも悪い意味でも尖っていたので。


距離を置いた。

いや、気まずくなって距離をとったのだと感じる。


そして、7年の月日が経った今。

偶然にも電話でやりとりが始まり、

会った。会わせていただいた。


素直になれないで、別に。

なんて思っていたが、素直になることにしようと決めて

急なセッティングだったが会おうとなった。


昔から変わらずのあの雰囲気、あの笑顔。


本当、あの時はごめんなさい!ができたのでよかった。

お互い、お金も時間も全てにおいて焦っていたのだと感じる。


余裕がなかった。

それだけでしょう。


何か前のようにビジネスをやる!とかではなく、

少しづつ、距離感を縮めながら。

最後の最後は一緒に何かやりたいよね。


これは僕の本音。


知識量や経験では絶対に上回ることはできないけど、

二人のパワーは相当なものだったとあの当時は感じる。

お互い少しだけビジネスのやり方が変わった今だからこそ、何かできることがあると思います。


人間距離を置いたり、離れたり、色々と繰り返しながらいいタイミングで出会うことになっている。

特に大事な人なら尚更。


そして、いつか大成するタイミングで引き合うのだな。

そう感じて仕方なかった。



そんな日から韓国に飛んで、

より一層考える時間があったので移動中には様々僕ができることや考えていることを伝えてみた。


よし、先輩とは第二章になるのか!

足を引っ張らないように頑張っていきたいと思った。



機内食。
韓国はやはりコチュジャン。美味しい!

最終日に行ったカジノバーです!


雰囲気がいい!

東川町の片隅で

北海道東川町の片隅で… システム開発、プロモーション、電力事業でのタイアップなど 様々な取り組みをしている若手。 夢の30歳代に一歩足を踏み入れた若者です。

0コメント

  • 1000 / 1000