足をつけて頑張る人、空中戦で戦う人

久しぶりに深い言葉を師匠から頂いたのです。


ビジネスには仕組みを作る側の人

実際に行うビジネスマン


この二者がいて初めて成立するのだと思います。


とドックを頼んで、社長や上の人に会ったことある人っていませんよね?


確かにそうです。

社長や重役には資金繰りや、人材管理、提携など様々な仕組みづくりや違う分野での新たなチャレンジがあります。


しっかりと理解する必要がありますよね。

社長が自ら売っている商売というのは数多く存在しますが、会社規模、収益、売り上げと全くもって桁が違うと思います。


様々な特色があって、個人で取り組まなければならないサービスなども多々多様化しているので両面にとってメリットデメリットはもちろんあります。


1、個人の場合

カスタマイズが安易に可能である。

例・レストランで明日はメニューを全部変えよう!

これは会社ではできません。なぜなら伝達スピードや仕入れに関しても全て会社管理の上で仕入れをしているからちょっといい素材があったからといって全店舗変えるわけにはいきませんよね。


2、会社の場合

組織力の強さがやはりものをいうことがあります。最初に原価率です。

大量仕入れが可能になったり、人材の確保(個人の場合はインフルエンザ等では完全休業)ですが。

両方にとってメリットデメリットはもちろん存在します。


これを二つ重ね合わせる形のビジネスモデルが僕はいいかと思っています。

なぜなら。


今展開しようとしてるホルモン店がそうだからです。

塩ホルモンは本社から提供、その他のものに関しては自身で見極めたものを入れたりできるフランチャイズを一つ新しく組もうと思っています。

正直、FCはそこまで店舗数を増やすイメージはないのですが。

共有事項として塩ホルモンは絶対。

海の近くであれば、たまにタコを薄切りにして焼いたり。

山であれば、山菜を少し出してみたり。


各々でカスタマイズできることをしていって、世界に一つしかない店舗を作っていく。

こんなことができれば面白いとも思っています。


その中で、一つの試みとして。

塩ホルモンの展開をしっかりと進めていく必要があるということです。



会社組織にして、しっかりと進めなければならないということが決定していますよね。


それをどう打開していくか、

どのように展開して、魅力的なマーケティングにするか。


この二点に絞られるような気がします。

これを一つのマーケティングとしていくか。


まだまだ課題は多いですが、楽しく考えていきましょう。


あまり時間をかけるのは好きではないですが、

時間をかける部分(人が絡むところ。お金絡むところ)

このところだけしっかりとクリアになるように進めていけられればと思っております。



ハロウィンモード

東川町の片隅で

北海道東川町の片隅で… システム開発、プロモーション、電力事業でのタイアップなど 様々な取り組みをしている若手。 夢の30歳代に一歩足を踏み入れた若者です。

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