スタバ派?ドトール派?

世の中にはもっとコーヒーショップは多くありますが、

店舗数的にはこの二店舗に限られるかと思います。


スタバ1296店舗(2020年には1500店舗予定)

ドトール1154店舗

数では圧倒的にスタバの方が多いですが、

なぜか僕はドトールに行ってしまいます。


これは、混雑。

サクッと終わらせたいコーヒータイムが多いからです。

時間的には多くて1時間、短くて30分程度です。


最大の理由は空いているからです。

スタバの場合は座るところがないから辞めたという経験がある方も多いかと思います。

利便性で考えるとスタバの方が立地は少し悪いかと。

ドトールは立地は最高!という感じですかね。


席の幅でいうとスタバの方が広い感じですが、

ドトールは作られたシンプルな作り。

こだわりでいうとスタバの方が勝っているのかもしれませんね。


混雑具合は完全にドトールの勝利。

ドトールが混んでいて、打ち合わせができなかった!

なんてこともないからです。

打ち合わせの意義は、コーヒーを飲むことではありません。

話をすること。

混んでいて、次の店を探すという思考回路にはなかなかなりません。

時間が無駄ですよね。


ただ、オペレーションに関してはスタバが完全勝利かと思います。

受注する人、作る人など全てスタバが効率がいいです。

注文を受けながらカップに印を書いているのよく見かけませんか?


ドトールは注文を受けて、

会計を済ませてから作る人に伝えます。

この微妙ですが、時間差が大事だと思います。


月の半分は出張という生活の中で、田舎生活を満喫していますが。

月の半分出張=15日

半分東川町=15日(そのうち半分は7日は旭川)

実質、7日しかいない町です。


その7日間をしっかりと楽しみながら、デスクワークや子供と遊んだり。

様々な事をしています。


田舎には田舎の良さがあり、

コーヒーも日本一になったバリスタがいるコーヒーショップがあります。


ここは、娘の同級生の両親がやっていて。

娘同士も仲が良く、一度行ってみたい。


そう思ってからリピーターでございます。


焙煎に対する知識、雰囲気、奥様の柔らかい接客。

全てにおいてコーヒーが美味しい!と思えるお店です。


イートインスペースを今後増やすようで、

より一層伺う機会が増えそうです!


先日行われた大会で北海道チームとして出場し見事優勝!

こだわりが導いた結果でしょうね!

僕も嬉しくなりました。

自分が飲んでいるコーヒーが日本一!

毎回、日本一を飲んでいるんだなぁ〜と思って飲むだけで不思議と嬉しいものです。


新たなコーヒーショップとして、

東川町に息吹を入れた店でもあるので尊敬です!

先駆者としても貴重なご意見もいただけ、東川町はいいところだなぁ〜と感じています。


スタバやドトールと違い。

地域によって受け入れ方や受け入れられ方がまったく違うということ。

同じところにドトールができても果たして流行るだろうか?


違うと思います。


地域に密着したお店でなおかつ美味しいものや実績があるからこそ他国からのお客様で溢れかえっているのだと感じます。


少ない東川町滞在をどう過ごすかは僕にとっては非常に大事な時間でもあるのです。


もう一つ、

東川町に図書館ができ、様々な企画が考えられています。

家で仕事をしたり、企画書を練るより。

たまに家から出て、ショップにも行きたくなります。


アイデアや思考に行き詰ることもあるからです。

僕はアイデアや流れ。これに重きを置いて、どう発展させるか?

を考え続けています。


東京で会議や打ち合わせもそうですが、

他地域に行って、様々な人に触れ合ったり。

話したりすることによって絶対にこうなる!というか、しっかりと頭に落とし込み、その上で違うパターンを考えたり。

早速、取り掛かってみたり。


思考のリフレッシュとカスタマイズが必要です。


市場調査は後でいいんです。

自分がやりたい形を見つけて、面白い事をくっつけて。

その上で、市場調査してあったらちょっとひねる。

斬新に捻りあげる。

なんて事をしていくことが必要であったりするのです。


全て枠組みを決めて、市場調査やマーケティングをやると現実的になってしまい。

それを癖にしてしまうと非常にアイデアという面で困難になっていく。


発想と、思考のダブルを両立させ。

新たなアイデアを産ませ、その後ダメだったぁ〜なら。

前向きな思考とアイデアは失いません。


ダメだ。

変更だ。


を繰り返していると当たり前のものしか生まれないので非常に嫌な気分にもなりますよね。


自身で取り払う必要がある。

そう思っている(間違ってたらすいません)



さ、週末からはまた新たな勉強のステージに立って行きます!



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こちらの説明に関しては後日!

東川町の片隅で

北海道東川町の片隅で… システム開発、プロモーション、電力事業でのタイアップなど 様々な取り組みをしている若手。 夢の30歳代に一歩足を踏み入れた若者です。

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