クラブチーム化の波

最近、クラブチーム(少年)の打ち合わせに少し入ることがありました。


これからの時代の少年団は色々と問題点があるかと思います。

結果からいうと、

選択肢が増えると同時に変化が起きているということ。


例でいうと

年代的には、部活動=少年団の括りでしたが。

小学校=部活動=少年団


この図式がしっくり来ているというか、それしか知らなかったのですが。


今はクラブチーム化になるという部活動が多くなっているという。


選択の自由が認められていい時代だと思います。

子供の意思が(親の意思でもある。。?)通る時代になったという事ですね。


今は選択肢が多すぎますね。。。

いい意味ですが、様々なスポーツへ取り組めるという事です。

ITの分野やYouTubeなんていい例で、家で楽しめる。


満足度で測ったら一緒なんだろな、スポーツと画面は。

だからこそeスポーツという分野ができたし、、、、


昔は

野球・サッカーの二択みたいなところがありましたが。

今は違って、多くの少年団も多く見渡しただけでもかなりの数があると思います。


結局は、少年団だけでは人数が足りずにクラブチームにしてよそから集める方式での運営が起きてくるという事です。


早かれ、遅かれこの時代は少子高齢化ですから!

くるとはわかっていたが、旭川の大きな組織というか部活動がその動きになっているようです。


この時代の移り変わりの時期を見れて、少年団からクラブチームへとの移行に携われるというか見られるのはトラブルも含めて大きな組織が動くとき、変化するときにその場に居られるのはよかったというか事例としては非常に勉強になるな^と感じております。


いい点としては、

・個々のスタンスで選べる(チーム)選択肢が増える。

・自ずと進んでやることができる。


悪い点というか、懸念点

・親の負担が大きくなる(地域も違い、送迎を始めコミュニケーション)

・親の都合で参加できないことがある

・学校→部活の流れが少し変わり友達の層も変化する


全体的というか。

少子化の流れは止めれないからね。。。。


外国人労働者も多くなり、人手が必要になっている今。

変化をどう捉えて、考えて行くかが鍵になるなーと思った。


これはビジネス界でも一緒のことだと思う。

多様性が求められる今、女性が活躍するはずだとも思っている。




東川町の片隅で

北海道東川町の片隅で… システム開発、プロモーション、電力事業でのタイアップなど 様々な取り組みをしている若手。 夢の30歳代に一歩足を踏み入れた若者です。

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