多種多様

どのプランがいいですか?

多種多様という言葉自体すごく複雑でもある言葉なのですが。


突如と言われてもわからないと思いますが。

具体的な例を少し、

とある飲食店に行こうと思い、オープン時間の前に到着

先日、店の入り口に『料理含めて写真撮影をご遠慮ください』という立て看板のお店に行きました。


なんだ、ずいぶんだなぁ。

一緒に行った友人は東京から来ていて、『最近東京でもないぞ』と話していました。


僕はなんとなくですが理由がわかっていたので(始めての店ですが)

注文をして少し傍観


やはりというか、理由がはっきりと入店してすぐにわかりました。


サラリーマンを始め、狙い撃ちでこの店に来ている人が多いということ。

すぐに満席になりました。


店側としてはどう考えて

『料理含めて写真撮影をご遠慮ください』

このフレーズを入れたのでしょうか!


これ以上のお客様に提供はできないし、顧客さんを大事にしている店だな〜と終始。

流行られてもというよりはキープし続けることを念頭に置いているような感じがした。


十分、常連さんだけでいいんです。

そんな店づくりができたら最高ですよね。

そんな店なら行きたいって思う。

今回のお店はそんな感じでした。


ある意味大衆店のきついところって、

誰でも来てください。というスタンス。


お客を選べない、

これは賛否両論あるかもしれませんが、お店だっていいお客様を入れたい。単価が高い方がいい。

など様々あるかと思います。

今でもあるのがお客様は!神様!なんて時代は終わっていると思う。個人の見解ですが。


僕の知っている店もそんな感じ。

値段帯・距離・雰囲気を考えると

値段帯は旭川では高い方・距離も街中の一見さんは来れない・値段以上の雰囲気。

いつも変わらずの雰囲気と味を楽しみにその価値を見出していくので、客側の意気込みというか認識が高いままいける。そんなお店。


このポイントがあるからその”価値”を求めてくる人が多い訳で。


そう考えるとやはり飲食店は難しい。

そう感じてしまう。

東川町の片隅で

北海道東川町の片隅で… システム開発、プロモーション、電力事業でのタイアップなど 様々な取り組みをしている若手。 夢の30歳代に一歩足を踏み入れた若者です。

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