東川町の動きやすさ

東京に到着しています。

昨日の利便性が第一優先で引っ越した感があるのですが。


北海道としても移動は非常に便利です。

と言っても札幌まで二時間、釧路まで四時間と。。。

関東、関西からしたら少しというか遠い!

距離で言えば札幌で140キロ?釧路で250キロですから。

非常に遠い感じが拭えないですが。

一つとして、信号がない。

もう一つは、交通量が圧倒的に少ない。

渋滞が無いんですよ。


それだけで運転のストレスは半減するかと。

その上、東川町は空港までが15分と。

今日も8:55発のANAだったのですが、

家を出たのが8:25。

出発まで30分という時間帯なので朝の出発も普段通りな感じでこなせるためにストレスが無い!


小さいかもしれませんが、旭川に住んでたら40分はかかるので単純計算で8時には出なければならない。

ちょっとした早起きミッションがスタートしてしまう。


本当小さいことだが、

できる限り、ストレス、時間は有意義に使いたい。

そんな思いから住んでいる。



先日も釧路に行っていたのですが、

出たのは朝の8時に出て、着いたのが12時を回ったところだった。

一人で悠々自適に行くために

トイレもマイペース、ご飯も車内で味噌汁とおにぎりをコンビニで食べることにしている。

そうすると昼からの打ち合わせには体調万端でいける。

距離のぶんだけ人間は疲れるというが、

森林を見ながら走る景色は非常に心が和む。

そして、車内で一人で話す(プレゼン)などのトレーニングをしながら走るので非常に着いた時に満足度が高い話ができる。


何より距離的には相当時間がかかるはずなのに信号や渋滞にはまらないだけでこんなにも早く到着できるので釧路出張は意外と好きである。


もちろん、食べ物も最高という要素も実は大きい。笑


釧路の串揚げ のどか!

ここはおしゃれ串揚げ。

まずはお通しがオシャン。


牡蠣のタルタルを殻ごと出してくれるという目にもいい!

そして、味はもちろん美味しい。

ただの串ではなく、先が分かれているものから。

くしには刺さっていないものまで多種多様。

その具材にとって一番の調理方法でくる。


牛肉の串揚げ。

うに乗せ。

さすがの味わい。

海産物の町釧路というくらい。

もちろん。

エビも一緒にね。



海産物だけでは飽きてしまう。

ただ、料理方法が違えば全くの別物になってしまう。


クオリティーが高い店は高い!そう思う釧路。

本当、観光ではなく食の街にしたほうがいい。


あとは接客をどう考えるのか。

東京はサービスや素材を全く違うものに変化させ、趣向を加えた料理が多い。

素材の味だけの勝負ではなく。

サービスや趣向を少し変えたら十分にはやるお店ができるだろうな。

といつも考えてしまう。


友達のバーで長年やっている店がある。

ただのど素人がお酒の教科書を読みながらスタートした店だ。

こんなにも長く続き、こんなにも顧客がついて、こんなにも収益が上がっているか?

数回通っていたらわかってしまう。


落ち着くのだ。

それだけだ。


それは長年培ったものでもあり、マスターの性格もある。

多くは語らないマスターで騒ぐことを極端に嫌う。

僕もたまに大声でわーっとしてしまうが、追い返したりするようだ。

非常に興味深いので多少見ていたら。

飲みに行く前に一杯。仕事終わりに一杯。


二、三杯のお客様の多さに驚く。


長く継続的にがやはり一番苦しい時や経営がきつい時には非常に大事になる。

大口の騒ぐお金を落として行く方というのは継続的には来ないだろう。

安易に頭に浮かぶ。

ただ、二、三杯を継続的に飲むのはジワリと使うために気づきづらい。

もしくは、他で使うくらいならそこでジュースを飲みに来る客すらいる。


あとは、お客様には手を出さない。

基本的なことだが、これができていない店が多から安心感があるのだろう。

他で飲んでる話は全く聞かない。

マスター自体が遊ぶのは釧路以外での話である。


この徹底ぶり。

簡単かと思うが、酒飲みを相手にしていたら難しくなるだろう。

それを継続的に行なっているのだから頭が下がる。


これからも継続的に僕の一件目になるだろう。


東川町の片隅で

北海道東川町の片隅で… システム開発、プロモーション、電力事業でのタイアップなど 様々な取り組みをしている若手。 夢の30歳代に一歩足を踏み入れた若者です。

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