ビジネスに関する情報の差

最近東京での仕事が多く増えて来ている。

これは情報を受け取りに行き、インバウンドとアウトバウンドを両方得られるためです。


・アウトバウンド

・インバウンド


基本的には海外の観光客やビジネス共に海外の時に使用する事が多い言葉ですが、


例えば・

ウィーチャット導入でインバウンドの環境を整えること

インバウンド


日本の海産物を海外に向けて販売

アウトバウンド


このように海外の時に使用することが非常に多いですが、

国内でも使用できます。


僕は情報のインバウンド・アウトバウンドを利用しています。


今も機内で書いているのですが、

東京と北海道では情報の速度、正確性が少し違っているかと思います。


なぜか?

よく、東京に行くと伝えると何しに?電話じゃダメ?

なんて事はよくあります。


僕自身もそう思っていました。


実は行くか・行かない。

この二択なのですが、情報の正確性や以前にも書いている雑談。

これがないのです。

基本的に東京のビジネスライクの方々は基本的に電話というのは利用しません


チャットワークやラインなどで仕事をこなします。


行く、行かないであれば


僕は確実に行くことをお勧めします。


これは経験から来ているもので、

後付けのように聞こえますが、これは情報の確実性の意味でも行くことをお勧めしています。


相手の空気感や信頼関係を築くのも一つですが、

幼少期にしていた伝言ゲームを思い出してください。


これは、一番先頭の人に何か言葉を伝えて

最後の人は何を聞いたか。。。

という言葉を伝えて行くゲームですが、

これには僕の幼少期の経験上、全く言葉が違っています!


最初の人がりんごであれば、最後にはゴリラになっている。

これくらい違うものだと思います。


伝言ゲームで伝わったビジネス、情報には価値がないとはいいませんが。

刻一刻と変わる社会や流れの中で雰囲気や空気感、表情など全てにおいて感じることができます。

時にはプレゼンが非常にうまい方もいます。

その方のいいところ、話し方、身振り手振りなど覚えようとしても基本的には無理ですよね?

目の前で見たらしっかりと焼き付けることができます。


これだけなのです。

たったこれだけ?と思いがちですが独特のものです。

電話やチャットワークでは無理ですよね?

信頼関係を築くのは電話でできますか?


それと全く一緒だと思っております。


そして、北海道から飛行機で東京に来ている僕の予定をリスケするかたなどほとんどいません(たまにいますが。笑)

わざわざ、来ているという価値。

今はそれほど感じません(東京が多すぎて)が、半年に一度しか東京に行かない方の時間の価値を一刀両断し会わないなんて選択肢になる人はほとんどいないと思います。


それだけお互いがお金(価値)をかけて会うのです。

必ずしもいい話とは言いませんが、必死で情報をインプットしてくるはずなのです。

北海道の立ち話とも訳が違います


それこそが価値でもありますし、情報が多いというのも一つです。

そこを千差して行く能力をつけたほうがいいに決まっています。



僕も時間というものが有限で、

限られた時間しかないというのは充分に理解しています。

そうなると

インバウンドに対しても必死な訳はご確認いただけたとは思いますが。


さらにアウトバウンドをして来ませんか?という提案です。

北海道でのビジネススキルは低いというわけではないですが、

企画立案含めよりもっと話ができたらどうでしょうか?


こちらの企画書に資本家やビジネスの諸先輩がたに提案してみてはいかがでしょうか?

もちろん、最初から提案するなんてふざけるな!と言われると思いますが、

それこそ、足を運んで、お金(価値)を使って行くことができたら。


一度、二度。三度と足を運んでいたら?


必然に本業は何をしているんだい?

何か協力できること。もしくは一緒に何かできる事はないか?


などと声をかけていただくことがあります。


実話ですが、

東京の外資系企業の副社長。

20歳の頃にお世話になった会社の方とお会いすることにより実際に業務提携を今年中にはすることになっています。

これが、まさにインバウンドで東京に通っている利点ですよね。

相手からこんなことできないのかい?と提案があり進んでいることです。

こちらが聞いてください!と頭を下げて進めているわけではないのでスピード感があります。


最初は東京に行くのでご飯でも食べながら情報共有しましょう!

お願いします!

からスタートし、半年で業務提携になっています。

これはチャットワークや電話では起こらなかった現象だと今でも自負しています。


それを踏まえた上で、

アウトバウンド。

ビジネス提案をさせて頂くことが少しずつ増えています。


人生の師匠にも何度かビジネス提案をさせていただき、

カスタマイズもそうですが、理論を聞いたり、変化させたりと育てていける企画書ができます。

ダメだったビジネスモデルを何かとくっつけて変化させたり、

あまり良くない集客モデル、広告の場合の訂正、修正ポイント。


など数えられないほどの訂正点や改善点を教えて頂くことができます。

ビジネス提案をできる関係があり、

ビジネス企画書を提案する時間があり、

ご一緒に会食するからこそできることです。


人に会う価値。

お金を使う価値。

信頼関係を築くこと。

全てにおいてイコールである事は明白ですね!


今一度、僕も価値について考えてみます!


最近フランチャイズというか、

飲食店の本で勉強しています。


旭川の朝までやっている。

クレイジーなお店。

たまに行ってしまう。。。。

東川町の片隅で

北海道東川町の片隅で… システム開発、プロモーション、電力事業でのタイアップなど 様々な取り組みをしている若手。 夢の30歳代に一歩足を踏み入れた若者です。

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