今日は勉強に1日費やしておりました。
と言っても、
12時から3時間程度なのですが。
しっかりと学ぶ学習は3時間を8時間にも変えてくれるので、
程よい疲れと達成感はありました。
学びの中で色々と思考回路の変化が起きておりまして、
一つにはマストの判断の意味
二つ目はどうするのか?どうしたいのか。
これに関しては本当に常に選択の一途ですが、
今日は自身の進展も含めて書き記しておくべきだと思いました。
閑散期と言われる11月、2月の販売戦略なども話に上がったのですが。
タブにもある事業のことを照らし合わせておりました。
マストアイテムにしたいのか、流行りに乗りたいのか
この二極に関しては当初からの課題というか問題点でした。
多くの人は
流行っているという解釈です。
”流行り廃り”とあるように流行ってしまうと消えていく。
(この説明は長いので省略)
流行ってしまうと大手の参入が懸念されます。
ただでさえ、こんな小さな会社にも魔の手は着実に来ていたのです。。
ライバルや低価格での競争の分野に入らざるおえない状況になりかかっていました。。。。
これは、流行りに乗ったからこそ起きた問題です。
ある意味いいアピールをしすぎたということですね。
本来作った目的がなんだったのか?
これは、いまになって考えること(後付け)パターンになってしまったことにつきます。
流行ってしまったら同業他社が黙っておらずに類似品が出来上がってしまうことについての危険性です。
これはどの業界も一緒ですが、この分野に関してはマストを見極めていなかった完全なるミスです。
顧客ではなく、一般客を囲う。
新規開拓にも苦戦などよく聞きますが、日が経ってどこまでの売り上げ目標でちょうどいいのか。
そのバランスがどうなのか?
全てはこの計算から成り立つと思っております。
以前はなかった感覚ですが、
今はこれこそが大事だと思います。
予想以上に流行ってしまった場合のリスクヘッジを完全に考えていないのです。
今でもその対策は練られていないので、流行ってしまったら大変です。
食品の製造ペース・安全管理・環境整備・経理・卸先への配慮・消費センターの設立。
この点から考えても圧倒的に大手にはない組織というのが浮き彫りになります。
卑屈になるのではないのですが、到底コスト面やリスクヘッジに対しての配慮が足りていないという認識です。
コールセンターを設けるにしても、安全管理に関しても全てマニュアルがあってこその組織の強さになります。
大手でもここを手を抜くと相当大変な思いをしているところが多いと思います。
現に三大大手と呼ばれている会社が潰れたりもしています。
弱小・ましては北海道の田舎製造。
このスケールにあった市場メイキングとリスクヘッジが必要という観点に気づいていなかったのです。
一旦はペースを落としてと思っておりましたが、正直にいうと落とせない数字(販売店)があったりして本当に悩みました。
流行商品ではなく、
定番商品の立ち位置をどう見つけるか、そこでどう戦うのか?
この点をどう考えて進めていくかが今後の課題でもあります。
宝ホルモンじゃなきゃいけない理由を模索してましたが、やっと進められているのでそこをしっかりと詰めてマストアイテムになるようなプランをしっかりと考えて進めます!
0コメント