道東と道北の架け橋

最近、道東でのお仕事が満載です。


国立公園内のカフェを今月オープン・台湾まぜそばのお店のオープン。

更にはハウスリフォームの開業など、多くの展開があり思考がたまにストップする。


これこそ、きたー!!という感じです。

手一杯という言葉をよく耳にすることがあるかと思いますが、手にいっぱい乗っているそんな状況ですよね?

まさに今、手一杯です。笑


掛け持ちばかりのプロジェクト(自身が主導は三つ程度)ですが、

数が増えてくると頭の回転、思考力・先見性・リスクヘッジ。


このエンドレスです。

その中からバトンタッチできなかったことを色々と先方と考えていくので、

非常に頭が破裂しております。


手にいっぱいの考え事の数。

これが自身を大きくしてくれている。そう感じています。


まだこの歳ですし、やりたいこと、やってみたいこと。

数多くありある意味悩めるお年頃となっていて、周りの環境やサポートに感謝して。

なおさら前に進む、そんな毎日です。


一つの例を出してみましょう。

あなたは事業をするときにどんなことを考えますか?


失敗することですか?

成功することですか?

先々の不安を想像しますか?

家族のことですか?


僕は、成功しすぎて対応できないことを想像しています。

なぜなら。


仕事をしていて感じるのですが、飲食店などでお客様の予想数・売り上げ・原価率など全てを考えてもちろん経営をしているかと思うのですが。


成功しすぎたことを考えて進む人ってあまりいない?かな?

という疑問視だったのです。


成功しすぎたときに外注に出す。

従業員を増員する?効率をどうあげるか?資金繰りはどうする?

ここを最初から解決してから進むようにしております。


実は車事業がまさに初月から実は売り上げベース・客数・原価率・効率全てにおいて予想を大きく上回ったのです。

多少のロス・提携しているチームなど含めても赤字も少し覚悟はしていましたし、上手くいったらこっちの会社から資金づけをして、外注に出すべく自身の整備工場は持たない(整備工場を持って仕事するより、外注先が多い方が利点と時間がある)など念頭に置いてスタートしていたらこそ、全ての注文を滞りなく済ませたという経緯です。


実はこの店、路面店でも国道沿いでもないただの10台くらいのスペースのある会社なのです。

内部は会議室(20名程度)・事務所(6名程度)これでどう進めるか。

一人は書類関係を済ませ、全て名義変更から車検まで行う。


もう一人はユーザーさんと色々とやりとり、代車・納品までの特化。

ここでキーになるは司令塔です。


あとは一日の業務内容をしっかりと記録に残すことです!


これだけをやっていただけです。


更には時間を削減するために、逆に仕事の効率を上げるために土日を完全休みにし、その上で思いっきり遊んでもらって。。。


明日あたりは打ち合わせについて、濃密な打ち合わせをどうするか?について語りたいと思っております。




先日の日本チャンピオン矢田良太‼︎
彼の練習・努力・人生の決め方。
全て大好きです。

ビジネスともリンクしてますし、才能が無いから一生懸命。
こんな謙虚なチャンピオン‼︎

東川町の片隅で

北海道東川町の片隅で… システム開発、プロモーション、電力事業でのタイアップなど 様々な取り組みをしている若手。 夢の30歳代に一歩足を踏み入れた若者です。

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